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店長の推し 麻の実ナッツ 推しポイント其の② 油分のこと

はははい皆さんこんにちは!!!

 

今日は麻の実ナッツだけではなく麻の実油にも関係する話です。

それは油の話ですね!!!

 

麻の実の脂質はリノール酸(オメガ6)、γリノール酸(オメガ6)、αリノレン酸(オメガ3)

オレイン酸(オメガ9)と四種類の脂肪酸で構成されたものであります。

こう書きだしただけでも、369でミロクでありがたいですね~。(スピリチュアル民族日本人大歓喜ですねえ)

 

その中でも今日はリノール酸とαリノレン酸のことについて触れていきたいと思います~。

 

リノール酸は摂りすぎると血液凝集作用や炎症を惹起する作用を持った

アラキドン酸の生成を促進させてしまいます。

リノール酸はコーン油、ひまわり油、紅花油、大豆油に多く含まれます。

こう書くと他の油には入ってないのかと思われるんですが、オレイン酸がほとんどのオリーブオイルにも

リノール酸は含まれていますし、半分以上αリノレン酸のエゴマ油の中にもリノール酸はいらっしゃいます。

 

要はバランスですわ!そしてよく言われるように

なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとしであって、摂り過ぎたらいくら健康に良いと

いわれてるものであっても体にとってみたらよくありませんよね!

空腹時はおいしいですが、満腹時にもっと食え食えいわれても苦しいだけですからね!!!

 

このバランスがですね

まさしく現代人の食生活で乱れに乱れまくっちゃってるわけですね。

加工食品やお菓子や揚げ物がもてはやされまくっている現代ですのでね。

そういう食事を続けていると、知らぬ間にリノール酸過多になってしまうのが

現代という時代なのです。これは知らずにいると非常に怖い!

 

アレルギーの原因のひとつとしても、リノール酸の過剰摂取があります。

 

そんなリノール酸に対して競合的に働いてアレルギーを抑制する働きを

持っているのがαリノレン酸であります。

 

αリノレン酸は体内に入るとDHAやEPAに変換されます。

DHAやEPAは血液をサラサラにすることで動脈硬化や心筋梗塞を防いだり

脳の働きを高める効果があります。

DHAやEPAと聞くとよく青魚が挙げられますが、まさしく同じものですね~。

青魚は植物プランクトンを食べているので、そのおかげで体内にDHAとEPAが

蓄積されているとのことですよ!

 

またαリノレン酸は

細胞膜の重要な構成要素であるため

不足すると細胞膜がしっかりと構成されず

老化の促進につながってしまいます。

 

そこでおすすめしたいのが、この麻の実ナッツであり麻の実油であります。

麻の実はリノール酸(オメガ6)とαリノレン酸(オメガ3)のバランスが3:1という

理想的といわれている比率で含まれているものです。

そのうえ亜鉛・鉄・銅・マグネシウムといったミネラルが入ってます(とくにマグネシウムが豊富、ミネラルはナッツとヘンプパウダーに入ってます。)

ま~だからといってこれだけ摂ってたらなんでもオッケー!なんて言えませんが

日々の健康を維持する栄養の下支えにするのには非常にありがたい存在であるといえます!

あなたも麻の実を日常にとりいれることで

健康意識を高め、そして実際に健康になり、さらにさらに日本人としての歴史と誇りを取り戻し(飛躍した?)

地球人パワーを取り戻すのですよ!!!(さらに飛躍しちゃった!!!)

 

月うさ店長は実践中・・・成果はまだ途中・・・・!だが確実に良くなってます。

 

 

といったところで

今日はお開き!!!

本日もご清聴ありがとうございました。