はいはいみなさんこんばんは!!!
今日もタンパク質について書き綴っていきますよん!
タンパク質は免疫細胞の元になっています。
タンパク質またはアミノ酸が不足すると
T細胞などの白血球が減少し免疫力が低下することで
感染症にかかりやすくなってしまいます。
これらの細胞は、タンパク質でできているので
タンパク質の質が超重要なんじゃないの~!と思いまくっている月うさ店長です。
なんでもかんでもタンパク質が摂れるからオッケーって思って
安いどこの何かわからないお肉を摂っていたら
そのナゾ肉でできた免疫細胞は、果たして正常に機能するのだろうか???
それゆえに日々の生活で食べるタンパク質の質はこだわっていくべきだと思うわけです。
タンパク質からは話が飛んじゃうんですけど・・・
隕鉄の話をさせていただきたい!
その昔、鎌倉・室町時代の刀というのは、隕鉄でできていたそうです。
その威力は凄まじく、甲冑ごとたたっ切ってしまうほどであったそうです。
隕鉄は微妙に柔らかいらしく、それが普通の鉄にスルスルすると入っていくので
それでスパッと切れるということらしいです。
それが安土桃山時代くらいになると鉄を使い過ぎて、普通の鉄しか取れなくなって
切れ味も隕鉄に劣るものになったということです。
元素記号でみるとFe鉄・Wタングステン(隕鉄)と違うみたいですけど・・・
ぱっと見同じように見えますわね???
あとこれは備前の刀剣博物館で聞いた話で
これまた似たような話ですが、鉄は鉄でも産地によって性質が違う
という話も聞きました。
Fe鉄という元素記号では同じなのにその性質は違う。
それはタンパク質にもあてはまるのではないでせうか?どうでせうか?
といったところで今日もお開き!!!
ありがとうございます。