はい！前回に続きまして今回もタンパク質について書き綴っていきたいと思います。
こんな事実があります。
それは、ほぼすべての酵素はタンパク質であるということです。
ヒトの体内には約５０００種類もの酵素があるといわれています。
こりゃ驚きでしたね！意外に知らんかったわ！！！まあ知らんでも生きてけるけど！
酵素は身体の中の化学反応を触媒するという大切な働きがあります。
その酵素を作るための材料はタンパク質であり、そのタンパク質が分解されてできるアミノ酸です。
良質なアミノ酸をDNAが要求するだけ用意しなければ酵素は作れません。
DNAってやつはなかなか目の肥えたヤツなんですねえ～。
そんなワガママなDNAをお持ちのあなたにおすすめなのがまさしくコレ！
と一気に販促にもっていきたいところですが反則気味なので、ここはお預けで・・・
酵素は消化・吸収・代謝など体の中のあらゆる反応に無くてはならないものです。
代表的なものの一つが消化酵素です。
大きく分けるとデンプンを分解する酵素、脂肪を分解する酵素、タンパク質を分解する酵素に分けられます。
デンプンをブドウ糖にするのはアミラーゼ
脂肪を脂肪酸とグリセロールにするのはリパーゼ
タンパク質をアミノ酸にするのはプロテアーゼ
ん～どれもこれも中学くらいのときに覚えた記憶がありますねえ～
こうやって調べるまでは全く記憶にございません状態だったんですけどね！おほほほほ
また、吸収された栄養素からエネルギーを作り出す反応
体内の有害物質を処理し、尿などと一緒に排泄する反応
身体の成長、免疫反応、体の調節機能などにかかわる多くの反応に酵素は関与しています。
知らんうちにいろいろ働いてくれてる酵素さん大感謝です！！！
そして、これらの反応の元になる酵素のそのまた元になるタンパク質
そしてそのタンパク質の質！馬に乗馬する！車に乗車する！みたいですけど！！！
月うさ店長はここに目をつけたわけですな！
タンパク質なら何でもいいのかな？と
それこそ某ギョームスーパーとかで売ってるブラジル産の激安鶏もも肉みたいなやつとかを例にとると
あの中には間違いなく成長促進剤や抗生物質や遺伝子組み換えのエサをもらってるやろうから
そういう成分で構成されたタンパク質になるわけですね。
それを安いからと言って食べまくってたらどうなるかは・・・・・
果たしてそのタンパク質から作られる人間の筋肉や酵素や免疫物質がどんなものになるか・・・・
まあこの結果は結局個々人によるとしかいえませんが、ボクはできたら避けて通りたいですねえ～。
ギョームスーパーの例は極端ではありますが、大手スーパーのお肉たちは少なくとも何かしら
入ってると思われますね。グリーンコープは可能な限り薬剤は使わずに育ててますと明記してくれてるから
安心できますが、そうかといってそういうお肉は割高なんだよなあ～・・・
このように書いてる月うさ店長家とてグリーンコープは買えるほど余裕はなく、オカンがノーマルコープで
３０％引きになったやつをまとめ買いしてくるっていう庶民の鑑のようなことをやってます！！！
理想を言えば、ジビエとかそれはもう薬剤絶対入ってない肉を食べることですけどね。
ま～現実はそうはいきませんわな！でもあきらめないで！あきらめたくない！！
そんなあなたにおすすめなのがこれ！麻の実ナッツでございます！
といったところで本日はお開きにしちゃお！
お後はよろしいですか？？？
